ISH視察① ドイツ・オーストリア・ペレット燃料

やってきました!ISH!

ホールに入ると地元ドイツの老舗ストーブメーカーWodtke

真っ白なブースにカックカクの薪ストーブがお出迎えです。

こちらがペレットストーブコーナー。

Wodtkeはペレットストーブもカックカクなイメージでしたが、新作ペレットストーブはまん丸です!

カッコイイですね。スマート。

でも窓は小さめかな。あとサイズ感が伝わりませんがかなり背が高いです。
日本人には、というか僕にはちょっと高すぎですね。

個人的にストーブ左側のペレットのディスプレイが気に入りました☆

こちら、オーストリアの高級ストーブメーカーRIKA。日本ではよくライカ、ライカと呼ばれますが、オーストリアはドイツ語なのでリカが正確です。こちらも白と黒を基調としたシックなブースです。

ドイツ国内の販売店さんとの商談が行われています。

で、こちらがRIKAの新作ペレットストーブDOMO multiAir。前面にはソープストーンが用いられ、扉はガラス。しかもこの扉、タッチパネルにタッチして開ける方式です。

表示ステッカーを確認。熱効率92.7%!使用可能なペレットはENplusのA1のみ。

一応メーカーの人にA2も燃やせるか?と確認したところ、A1のみだとのこと。

会場で実際に燃やされていたドイツ産のペレット燃料。容量は15kgなのでこちらも日本人、というか僕には重い。ドイツ人は力持ちですね…。

パッケージにはDIN(ドイツ工業規格)のペレット品質規格DIN Plusと欧州ペレット品質規格ENplusの表記が。

ヒグチノート

ペレットストーブの仕事をしています。 仕事のこと、趣味のこと、その他色々と書いてみます。

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